吉田社長：愛媛県では、総合不動産業として賃貸の仲介から賃貸の管理、売買の仲介から売買の開発まで幅広く行っております。また、関連会社として北海道では売買をメインに、全国ではフランチャイズ展開により各企業と連携しております。

吉田社長：顧問契約を依頼する以前にも、弁護士さんに相談することはありましたが、案件があれば相談に行く程度でした。

私の友人が経営している企業が吉村先生に顧問を依頼しており、信頼関係が厚く、事業がうまく回っている様子を見ていたので、顧問契約で弁護士にサポートしてもらうのも良いかもしれないと感じていました。そんな中、異業種交流会などで吉村先生とお話しする機会があり、ぜひお願いしたいということになりました。

吉田社長：愛媛県の大手企業で、たいようさんに依頼している企業もあるので、たいようさんが顧問ということで当社の信頼度が増していると感じています。

吉村先生の知識面や法廷での交渉力だけでなく、やはり、たいようさんが顧問であることで企業の見え方が、私や社内スタッフだけでなく、お客様や取引先企業の安心感に繋がっていると思います。

吉田社長：最近は特に、顧問弁護士がいてくれることの重要性が高くなっていると思っています。不動産業界自体も時代とともに変化し、不動産業界を取り巻く環境もどんどん変化しています。お客様の感性が変わり、常識も変わっていく中で、法律について学ぶことの重要性が高まっています。

企業が生き残るためには、時代に合わせて多方面にわたって新しいことを始めたり、既存のサービスを変化させて多様性を持たせたりしなければなりません。反面、コンプライアンスを守ることも重要視されています。今までにない種類のトラブルも発生しているため、コンプライアンスを守りながら変化に対応していくために、「法律的に大丈夫なのか」を多岐にわたってすぐに相談できる身近なたいようさんは、当社にとって重要な存在です。

吉村：ありがとうございます。弁護士は法律を守らないといけないという意識が強く、私たち自身もそうですが、法律を守るために、A・B・Cというリスクがあり、どれをとるかは自分で考えてくださいという弁護士であれば、弁護士が役に立つ部分は半分もないと思います。

同じ立場で「吉田社長だから、私だったらこれだと思います。」とそこまで言えるかどうかが顧問弁護士として大事だと思います。完全に解決できる選択肢とは違っているかもしれませんが、それが一筋の光となって、悩みや不安が解決されるように進んでいけるようにと考えています。

吉田社長：そうですね。誰しも一発で解決できる答えを求めがちですが、私も、どんなことも小さなことを積み上げていってこそ、問題が解決したり成果が出たりするようになると思っています。

これから先も、今までにない変化の時代が訪れることになり、法律は企業活動の柱となる重要な要素になると思います。無知が罪になる時代で、知らずに行ったことにも責任を負うことになりかねません。

ネットやAIで得られる情報は表面的なものですが、核となる情報を得て判断していくには、信頼関係を築いたパートナー必要だと思います。同じ愛媛県で地域に根差した顧問弁護士に依頼して長くサポートしてもらうのも一つの選択肢だと思います。